【第22号】自家蛍光してみる
こんばんは。
梅雨ですね、毎日雨が続きますね。
湿っぽく汗ばむし、何かと面倒な時期です。
季節や気候は変えられませんが、考え方はいつでもどこでも変えられます!
自分の過去と他人は変えられませんが、将来の自分は変えられます!!
(他人を変えようとする努力ほど骨が折れることはないですよね…)
湿っぽい天気に影響され、気分がどんより、どこか気弱だったり後ろ向きになることもあるかもしれませんが、なんとか踏み止まり、明るさを失わずに過ごしたいものですね。
気持ちの良い晴天や、周りにいる元気な人の力を借りなくても、自力で光を放出する能力を、自家蛍光力と名付けてみましたww
発想の由来は…
ミトコンドリヤ等の生物や細胞の中には、吸収した光を自然放出することができるやつがいるそうです。
では、自家蛍光力(発光力)の高め方を提案してみたいと思います。
①「気弱になったら、自分はいま病気をもらいにいってるんだと自覚する」
昔の人は病は気からと言いました。
クヨクヨと悩んだり、心配し過ぎたりした結果、体調が良くなったことがある人はいないのではないでしょうか。
お金を貰いに行きたい人はいても、病気は…わざわざ行かないですよねw
②「楽観は意思、悲観は気分と心得る」
気分に流されるのはなんの苦労もいりません。悲観するのは実にイージーで、いっときの憂さ晴らしにはなりますが、人生を変える力はありません。
自分の人生を力強く生きたいのなら、未来志向で明るく楽しく、なりたい自分をイメージして前向きに取り組むことが重要だと思います。
能天気にみえる楽観的なあの人も、実は凄いWill Powerを使っているのかもしれませんw
皆さんくれぐれも体調管理にはお気をつけて!!
ではまた。