【第26号】同調圧力に抵抗する
こんばんは。
何でもかんでも同調、賛成、首肯する人は、周りからの信頼をなくし、自身の成長も止めてしまう(思考停止で判断や決断を放棄しているわけだから)、極めて残念な行為だと思います。
(ごめんなさい)サラリーマンに多い気がしますが、ワンマン社長や上司の取り巻きやイエスマン、お客は神様とばかりに、カスタマー・マイオピア(顧客近視眼)になる営業マン、そんな人たちです。
サラリーマン組織には色々としがらみや理不尽がついて回るので、正面から拒否や反論、否定をすることは確かに難しいですよね!
自身が圧倒的強者なら例外です。ストレートでノックアウトしましょうwww
では、同調圧力に無条件降伏せずに、華麗に(笑)意思表示したり、行動に移すにはどうしたらよいでしょうか。弱者の戦略とは?を考えてみたいと思います。
①「動物は戦うか逃げるかの2択だが、人間は知恵の力で戦いながら逃げることだって出来る」
知恵を使えば、選択肢は無数に出てきます。孫子は兵は詭道なりと言いました。所詮、騙し合いや、はかりごとだと教えたわけです。
平和な日本で衣食住に苦労しない生活をしてきた、そんな私達が思うズルいことや汚いことは、かわいいもんで大したことありません。本当にズルく汚い人は、その意識や感覚すらありませんから。
従うフリをして信用させてから、自分が納得がいく行動を起こせば良いんです。それで結果が出てくれば、何も言われなくなります。
②「面子は決して傷つけず尊重しながら、自身の意見を伝える」
とにかく大人の対応で立ててあげましょう。
おだてて褒めちぎるなら、歯が浮くほどやってみましょう。そのうち歯磨きのように当たり前になります。
長話になるなら、適当に予定を作ってその場を離れましょう。
機嫌が良ければ、意見してみましょうww
戦場では、圧倒的強者と臆病者が生き残るそうです。勇気ある英雄は早死するのかもしれません。臆病者を装い従順なフリをしながら、大量行動してとにかく結果を出せば良いと思います。
今週はかなり重要な用事があり、明日(もしかしたら明後日も)はブログお休みしますm(_ _)m
ではまた!!