【第85号】短い言葉ほどパワフル
【時間泥棒の疑いあり!】
・説明が長い人
・一生懸命聴いても、要点が入って来ない人
・難しい言葉や表現ばかりで、中身がスカスカな人
こうゆう人の話は、最後まで聴く気が失せるし、消化不良な後味が残るので、何だか損した気になります。
説明上手な人は、絶対にワンセンテンスが短いです。スポーツカーや新幹線のように徹底的にリーン(ムダのない)化されてます。
足し算ではなく引き算、削りまくる作業が分かりやすい話には必要なんですね。
言わなければならない注意や文句を伝える時は、必ず思い出す言葉があります。
「寸鉄人を刺す」
ちょっと物騒な響きですね笑。
短く鋭い、適切な言葉が人の急所を突くという意味です。
怒りに任せて色々と言いたくなりますが、ぐっと堪えて短い言葉でドスっとやるわけです笑。
短い本質を捉えた言葉ほど、聞き手の想像力をかき立てるのではないでしょうか。イメージすると格段と覚えやすくなるとの一緒で。
あまり長くならないようにこの辺で笑