【第6号】環境ステージ

こんばんわ。

皆さんはご縁をどう定義しますか?

「あいつはバカだ」「あの人はレベルが低い」とかばっかり言ってる人は、自分の人間力や実力を過大評価しているのではないでしょうか。よく聞く、自分のことは棚に上げて、というやつです。

 

悲しいかな、自分の小さなプライドは、自分を高く見積もることが大好物だし、天才的に得意です。

 

自分が今付き合っている人(縁がある人達)が、自分自身に突きつけられた通信簿だったりすると思います。この認識ツライんですけどね汗 「オレはアイツとは違うよ」と心の声が聞こえてきますw

 

 

 

①「自分のレベルに合った環境ステージしか目の前に現れない」

 

②「環境に文句を言う前に、自分の実力不足を認識する」

 

 

 

①スピリチュアルに言うと、カルマなんでしょうか。これは本当にあると思います。いつも嫌味しか言わない上司や、怒鳴りつけてくるお客さん、彼らを納得させる何かを持たない限り、その人から逃げたところで、何度も似たような人にぶつかるから人生不思議なものです。

 

自分がレベルアップすれば、前ほど気にならなくなったり、華麗に対応できちゃったりするから面白いものです。苦労した分ちゃんと成長するんですね。

 

 

②周りの人や環境のせいにする前に、自分の実力不足を認識して、良くしていこうとする意思を持ちましょうという話。でも、あまり無理して我慢するのも健康に悪いから、たまには愚痴を言うのはアリかとww

小技ですが、(うっかり)1個悪口言ったら、2個褒めるテクニック?はオススメです。

私も含めて組織であくせく働くサラリーマン向けのセコい技?ww

 

 

 

最初の問いかけですが、私は「ご縁とは、今日まで生きた自分の人生の通信簿(評価表)」と規定します。

ではまた!!