【第13号】SNSとの付き合い方
こんばんは。
皆さんはGAFAという言葉ご存知ですか?
アメリカの主要IT企業の頭文字を意味する、Google Amazon Facebook Appleです。
時価総額なんかとんでもないですよね。最近は中国のIT企業が追いつけ追い越せで迫ってきているようですが。これからは間違いなく中国ですね。私も将来のキャリアのためにも、中国語学校に通っております!
話を戻して、ITへw
個人情報の問題は身近な脅威ですが、便利なインターネットは私たちの生活と切り離せない存在となってます。
中でもSNSは上手く使えば、とても便利なツールです。過剰に個人情報の流出リスクを気にして利用しないことは、甚大な機会損失とさえ思います。
①「最小コストで多くの人と適度な距離でつながることができる」
小中、高校、大学の同級生、検索して見つけてしまえば、簡単にkeep in touchすることができます。SNSがなければ、知ってる人から紹介してもらい、やっとたどり着くみたいなプロセスが多くて一苦労です。(時間かかる分コスト大)
またSNSという共有プラットフォームでの交流なので、距離感も自由に調整できます。
②「口から出れば世間、同様に発信=世間に晒されるということ」
いったん口に出したら、世間に広まると思って口は慎みなさいという教えです。同じ意識で、発信するということは、思わぬ形で晒されるリスクがあると思うことが大切だと思います。
何も考えずにむやみに情報発信するという行為は慎むほうがリスクヘッジになります。
批判や非難されても痛くも痒くもないというツワモノはこの限りではありませんww
③「検索の達人はごろごろいても、自分の意見を持つ人は少ないのでレアキャラ」
SNSの話から外れますが。
検索すれば、必要な情報がすぐに探せるようになりました。もちろん大量の情報から、ビンポイントで情報を持ってくるには、ある程度の慣れが必要ですが、多くの若い世代にとっては当たり前のことです。
でも彼らに価値はあるでしょうか?
知りたいこと、解決したいことがその場ですぐに解消するので、ササッと調べてくれた人は役に立ち感謝されることは間違いありません!
いつの時代もリーダーは信念レベルで自分なりの意見を持っていると思います。
情報に触れても、誰かの受け売りや、自分の言葉で語れない人に、魅力はあるでしょうか。
自分の言葉で意見が言えるレアキャラを目指しましょう。
明日は曇りのようですね。梅雨が来るんでしょうか…
ではまた!!