【第92号】論理<感性
こんばんは、ナルキです。
情報過多の時代、ネットで調べれば何でも分かるし、他人の意見は千差万別だし、情報は絶えず大量に脳みそに入って来てしまいます。
現代人が1日に受け取る情報量は、江戸時代の1年分という研究報告があるそうです。
どんだけ、脳みそを酷使し虐めているのか、怖ろしいですね。。。
酒飲みは肝臓を労るのに、ホワイトワーカーは脳みそを上手に休ませないとマズいですよね(笑)
脳疲労している割には、思うような結果や、望むような成功が手に入らないのは、頭が悪い&行動量が少ないという原因は当然あります(泣)
でも最も大切なことは、
私達は論理的であるべきという呪縛に囚われて、感性を殺していませんでしょうか。
これは大多数の人が一生気付けない原因ではないかと感じます。
- 感覚や感性を使ってないから、どんどん錆びて使えない状態になっている
- 科学ではまだ解明されていない存在、宇宙や神仏などを潜在的に回避または否定している
- エネルギーを感じ取る肌感覚、波長や波動(空気を読むとか安っぽい話ではない)を感じ取る能力が何かも分かっていない
論理性は大切なことですが、その100倍
感性で物事をみて判断するという行為は、
私たちの人生を幸福で豊かにしてくれるはずです。
勇気を持って人と違うことをやり続けましょう。
ではまた!!