【第67号】板挟みは成長のチャンス

こんばんは。

板挟みと聞くと、不幸にも仕方なくなってしまった状況や、周りのせいで追い詰められて陥った状態など、どこか他責思考のイメージを持った言葉だなと思うのは、私だけでしょうか。

 

実際、板挟みはストレスフルで辛い状況です。ですが、板挟みになっている自分自身にも原因があるはずです。

 

結論から言うと、自分の答えが選択出来ない未熟な己がいるから、ということになると思います。

 

人に言われてすぐ折れるようなナヨナヨ意見ではなく、人生の動機に根ざした、魂の込もった自分なりの考え方を明確に示す必要があります。

 

板挟みになりそうな手前、なってからの対処法をまとめます。

 

 

 

▶自分なりの意見をハッキリ示す(強いメッセージを発するなら、わざと怒るのもありです)

▶まだ意見が固まらなければ、双方の意見に下手に同調せず、聞き過ぎず(共感疲労しない)、早めに中立の立場を明らかにする

 

 

 

もし板挟みになったら、未熟な自分に打ち克ち成長するチャンスだと受け止めてみませんか。

 

ではまた!