【第10号】心配事との付き合い方

こんばんは。

土日ハードスケジュールだったので、今日は午後から体調不良でした。頭くらくら、涼しくてもだらだら汗が出るわ、常に喉が渇く。アレこれって熱中症しゃない?

 

20代の頃と違って、残念ながら回復力は落ちてきたようです(悲しい…)。

人よりやりたいこと、やることが多いので、仕方ありません。

 

水分補給と、あと意外と忘れがちですが、塩分補給。帰りのコンビニで早速、「塩分チャージタブレット」買いました。正しい知識を持って、熱中症対策きちんとやりたいと思います!

 

心配事ありますよね?私は子供の頃からなぜか朝起きてボーッとした頭に浮かんでくることが多いです。

 

「心配事の9割は起こらない」という本がありましたが(紹介は割愛)。もう少し正確に言うとこんな感じ。

⚫心配性の80%は起こらない

⚫心配事の16%は準備可能

⚫心配事の4%は予測不能(備えられない!!)

 

つまり、たった4%の不運や悲劇は人間にはどうしようもないけれども、大抵の心配は取り越し苦労ということです。

 

 

 

①「心配事はアウトフォーカス機能で意図的に焦点を外してみる」

②「行雲流水、自然に触れて大我を実感する」

③「結果や成功を焦りすぎない」

 

 

 

①生物として生き延びるためにあらゆる危機を感じ取ったときに、心配や不安は生まれると思うので、一次反応としてのそれはかなり本能的であることがほとんどだと思います。

 

理性で分析されてないない限り、意図的に(心のレンズの)ピントを外してぼかしてしまう手法です。それでも突破してくる同じような心配なら、論理的に整理してみると良いでしょう。

 

一次情報としての無数の本能的心配や不安をいちいち相手にしないという態度です。

 

 

②生活の一部を自然に触れる習慣を持つことはかなり大事だと思います。何か大きな存在、自然に触れることで、「ああ自分なんか大したことがないんだな」と大きな目で自己肯定することが出来ます。

 

 

③目標設定は行き先を決める行為だと思います。どこに行くかわからない人生もそれはそれで否定はしませんが、選択肢があるなら、やはり目標は立てた方が、人生は良くなると思ってます。

 

ただし、目標に縛られてストレスだらけになったり、結果を焦るばかりの人生になったら最悪です。

 

即効薬として、こう思うことにしてます。

「今世で芽が出なかったら、来世でまた頑張ろう」ww

 

 

 

明日からは少し気温が下がるようですね。やれやれ。

ごきげんよう、ではまた!!