【第23号】計画通りは超きもちー
おはようございます。
現実は様々な不確定要素や、緊急事案が入ったり、当初立てた予定や計画通りには進まないものです。
予定の80%の達成率ならまだ満足感がありますが、これが50%ならどうでしょう。
おそらく不満やストレス、来週はもっと頑張らないとか妙なプレッシャーすら感じたことはないでしょうか?
天災や事故等あらかじめ準備できない不確定要素や、本当に必要な第1領域の仕事(緊急・重要)は変数と考えて、来たら受け入れて対応していけば良いと思います。
第1領域は勝手に増殖していくので、雑草はどんどん刈り取ってキレイにすることをオススメします。
何も考えず何でもかんでも急ぎで要求してくる上司や顧客の要求は、本当に第1領域かどうか精査したほうがいいと思います!マジでw
本題に戻りますが、やる気を落とさない仕組みというのは、なるべく予定通りに事が進むことだと思います。
①「タスクはインフレするものだという前提を持つ」
改善や効率化して減りつつも、タスクはインフレーションを起こすという原理原則を意識することです。1のタスクは3に、10のタスクは15になる傾向があるという意味です。
何故起きるかというと、1つの仕事に見えてない枝葉の仕事がぶら下がっていることがほとんどだからです。タスクツリーと名付けましょう。
②「適度な余裕を作って、予定を立てる」
1日の達成可能な仕事量は半日分という基準を持つ。1週間の場合は、月曜日から水曜日までの仕事量という基準を作るといった感じです。
詳細はScott H Young氏がサイトでまとめているので、調べてみてください。
では皆さんも良い1日をお過ごしください!!
ではまた。