【第47号】時間管理「人付き合い編」

こんにちは。

Time is money(時は金なり)とは言われますが、そんなもんじゃないと思います。

お金は稼げばまた増やせますけど、時間は有限なので減り続ける一方です。

もう分かりますよねw

 

Time is life(時は命なり)

人生100年時代とか最近は言われますが、私たちは有限の時間を日々使って、生きています。

 

健康寿命がこの時間の長さと質に大きく影響しますが、基本的には唯一時間だけが、残酷な格差社会とか関係なしに、すべての人に平等に与えられているわけです。

 

私たちはどんなに強固な意志や自制心、克己心という才能や後天的思考習慣を持っていても、外的環境要因、例えば住んでいる地域環境や、付き合っている人たちのレベルに、無意識に影響され続けてしまいます。

 

「朱に交われば赤くなる」

「類は友を呼ぶ」

と言われるやつ、です。

 

本題に戻りますが、人付き合いという視点において、賛否両論あると思いますが、【挨拶できない人とは絶対に関わらない・付き合わない】という意思決定基準を提案してみたいと思います。

 

 

 

▶挨拶できない人とは、絶対に関わらないし付き合わない

✔挨拶とは、2文字の漢字それぞれに、心を開いて&相手に近づくという意味があるそうです

✔全てのコミュニケーションは挨拶から始まりまります

✔挨拶すること自体が非合理的、ウザイとか思う連中がいるようですが、あなたの豊かな人生と接点は一生ありませんし、持つ必要はありません

✔(ひとりで全て完結する仕事は別ですが)仕事は基本的に他者とのコミュニケーションが発生します。挨拶すらできないわけですから、仕事もできないと考えて、高確率で的中するはずです

 

 

 

挨拶の重要性は、体育会系や精神論・根性論で語られることが多いので、古臭くてダルいとか偏ったイメージを与えているように思えて、とても勿体無いなと思います。

 

ではまた!!